エンゲージメントの状況は、心身の健康のように時々刻々と変わるもの、年1回の評価では時機を逸します。
脈拍(パルス:pulse)を測るように、1~4か月ごとの頻度(年3~12回)で診断することで、国・地域を問わず、社員の変わり続ける状況をタイムリーに把握できます。
すべての社員に対して、必要なタイミングに、必要な施策を講じることが可能になります。
8つの特徴
豊富な実績・知見 | 国内・海外のエンゲージメント調査と向上策の豊富な実績・知見 |
グローバル対応 | 日本語・英語のみならず、アジアのローカル言語など多言語に対応 |
ベンチマーク | 国内・グローバルの立ち位置を「偏差値」として可視化 |
スピード対応 | 3営業日で実施し、5営業日で結果を還元(最短の場合) |
低コスト | 国内・海外の大手調査ベンダーのコストの数分の1 |
小規模 対応可 | グループ/会社全体のほか、部門/チーム単位も対応 |
課題抽出力 | 結果の表面から見えない真の課題を炙りだす |
乗換え 対応可 | ご利用中の調査からの連続性・継続性を担保 |
エンゲージメント診断レポートの構成(例)
調査ごとに、以下を含む『エンゲージメント診断レポート(Engagament Analytic Report)』をご提供します。
- 総評
- エンゲージメント スコア(全体~対象法人ごと~国・地域ごと)
- エンゲージメント 偏差値(〃)
- 要注意エリアの一覧
- 課題の一覧
主な実績
これまで複数の国内上場企業や外資系日本法人を対象に、国内・グローバルのエンゲージメント診断を行い、その結果に基づき人事制度・運用の刷新から、キーパーソンのリテンション支援など個別対応まで、幅広くご支援した豊富な実績を有します。
- 上場企業(大手食品メーカー、大手製造業、大手素材メーカーはじめ東証プライム上場企業など)
- 外資系企業の日本法人(金融機関、サービス会社など)
実施ステップ
実施にあたって、以下の5つのステップを採ります。
- 調査対象の特定:対象となる法人、国・地域、階層などを選択
- 評価項目の作成:弊社の設問集をベースにしつつ、仮説を立てつつ、討議を経て評価項目を洗練
- 調査票の送付、回答
- 回答結果の集計、分析、課題の抽出
- 課題に対する施策の検討、優先施策の特定
コスト
①基本料金、②対象者の人数、③設問カスタマイズの有無、④調査票で用いる言語の数、⑤診断レポートの言語の数、これら5つによって算出されます。
①基本料金
一律 200 万円
② 「対象者の人数」による変動費
対象者数 | 1名単価 |
---|---|
100人未満 | 1500円/人 |
101~1000人 | 1200円/人(100人を超える部分) |
1001~5000人 | 1000円/人(1000人を超える部分) |
5001人超 | 950円/人(5000人を超える部分) |
③ 「設問カスタマイズの有無」による変動費
設問カスタマイズの有無 | 追加費用 |
---|---|
当社の調査票テンプレートの設問をそのまま利用 | 追加費用なし |
上記以外 ・独自の設問を利用する場合 ・ 当社テンプレートに変更を加える場合 など | 20万円 (初回のみ発生) |
④ 「調査票で用いる言語の数」による変動費(複数言語の場合のみ)
調査票で用いる言語の数 | 追加費用 |
---|---|
日本語のみ/英語のみ | 追加費用なし |
日本語と英語の2言語 | 20万円 |
日英を含め3言語以上 | 30万円 (日本語・英語以外に追加する言語あたりの単価) |
⑤ 「診断レポートの言語の数」による変動費
診断レポートの言語の数 | 追加費用 |
---|---|
日本語のみ | 追加費用なし |
英語のみ | 20万円 |
日本語と英語の2言語 | 50万円 |
例.1000人を対象に、設問は当社テンプレートをそのまま利用し、日本語と英語の2言語による調査票で調査を実施し、集計・分析後に日本語のみの診断レポートをご提供した場合
①200万円 + ② (1500円×100人+1200円×900人) + ③ 0円 + ④ 20万円 + ⑤ 0円
= 3,430,000円 (税抜)
なお、上記はすべて税抜価格になります。お支払いいただく国に応じて、別途、消費税等が発生します(日本の場合は10%の消費税が発生)。